東芝ダイナブックR632ウルトラブック  クラッシュ 「SSD 」交換しました。

まだ2年しか使っていないのに ウルトラブックが壊れてしまいました。

フリーズして動かなくなったので強制終了として電源スイッチ押しっぱなしにして

立ち上がるはずがなぜか 東芝ロゴだけ出て全く動かなくなりました。

リナックスのUBUNTUのUSBを差し込んでみるとちゃんと立ち上がるので

SSDが逝かれたことがわかりました。リナックス上ではドライブ内のファイルの

存在が確認できていますが実際にはアクセスできませんでした。

結局 コントローラーが逝かれていて動かないようです。

仕方がないのでアマゾンで SSDを注文することにしました。

mSATA の256GBでサンディスク製のものを注文し次の日 来ました。

SanDisk mSATA SSD UltraII 256GB [国内正規品]メーカー3年保証付 SDMSATA-256G-G25
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まず 分解の手順として 周りのプラスネジをすべて外すのですが 真ん中にあるネジが曲者で

専用工具がないと外れません。

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大きさがよく分からず適当に ビバホームでT15 を買ったら全然大きすぎて

しかたがないので 工具一式を買ってきました。

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これで OK と思い 外そうと思ったら 中央のポッチが邪魔して入りません。

よく見たら 真ん中に穴のある工具でないと入らないことがわかりました。

結局 もう一度 買いに行くのは疲れたので 息子が買いに行きました。

T7 の穴 付き 対応用 ドライバーをやっと手に入れて回すことが出来ました。

アネックス(ANEX) ヘクスローブドライバーT型 T7×50 No.6300

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SSD は思っていたより小さく マッチ箱 くらいの大きさです。

入っていたのは 東芝製 256GB でした。

今回のは サンディスク 製 です。

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SSDを交換取り付け前に バッテリーのコネクターを念のため 外しておきます。

実際には 外してからそのことに気づきました。

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そしてプラスネジ 2本 外せば あっさり SSDが外れます。

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そして 入れ替えができたら 電源コネクターを指します。

これで あっさり交換終了。

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裏蓋を付けて ネジを閉めて 修理完了です。

次回 再 インストールの話を書きます。

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